自撮り写メの掲載によって出会える確率UP
自分の写メをネット上にさらすことに不安がある、自分に自信がないなどの理由から写メ掲載するのに抵抗がある人も多いだろう。
しかし、写メを掲載する・しないで女性の反応は圧倒的に違ってくるので、当然写メを掲載したほうが女性の反応(返信率)は高くなる。そこで写メ掲載はしたくない人にもお奨めの写メテクニックがあるので紹介したい。
照明は写真のすべてを左右する。明るすぎる光は肌の色に影響を与えたり、顔に影を落として輪郭まで変えてしまったりする。携帯のLEDフラッシュはまず使わない方が良い。また、背後からの照明は避けるようにしよう。逆光になって顔が真っ暗になるからだ。
一番しっかりと写したいところに光を当てるのが基本だが、色々試してみて自分の雰囲気に合ったものを選べば良いと思う。また、太陽光などの自然の環境にある光を使うのも一つのテクニックだ。
意外な場所で撮るとイケメンになる。それは、車の中である。車は、左右の窓からくる光が良い感じで顔を白くぼやけてくれるので目のパーツが大きく見えるのである。けっこう自撮りに詳しい人は車の中で撮っているケースが多い。
エッフェル塔やグランドキャニオンをバックに写っているならともかく、トイレのタイルや物が散乱する洗面台など誰も見たくない。なので、洗面所やトイレでの自分撮りはやめよう。背景は白が強調されているのか黒が強調されているのかでも雰囲気ががらりと変わる。
また、背後に写り込む物でさりげなく自分の趣味とかをアピールする良いだろう。ただし、女性ウケの悪そうなアニメやマンガなんかは、なるべく避けた方が良い。
撮影する時はカメラが上から見下ろすように撮影すること。そうすることによって目が大きく、顔の輪郭はシャープにといった形で撮れるのでけっこう使える手法である。
ちなみに目線はカメラのふちを見る、つまりカメラから目線を外すこと。なぜなら、失敗することが多く、良い写メが撮れないからだ。
それは、顔の下から撮影することだ。なぜなら、あごの肉が寄り、目が小さくなり、全体的に顔が大きく見えるからだ。この下記の動画を見ていただければ分かると思うが、下から撮るとこんなにも悪い影響が出てしまうのだ。
自撮りは一回、二回でうまくいかないものだ。何回も撮って、ベストショットがたまたま生まれたりする。自分が納得するまで何回も挑戦するとは思うが、自分が見るのと他の人から見るのだと感性が違うの意外に100%アテにしてはいけない。
アプリなどにある編集を使って少し顔を変えても問題はない。ただ、限度があるのでやりすぎはよくない。出会ったときに全然違うとつっこまれる可能性があるからだ。アプリの中に星やアイテムを使って、女性ウケを狙うのも良いだろう。