エンデリ業者ってなに？

援デリとは、『援助交際デリヘル』の略称だ。
援助交際とはその名の通りお金の援助をして交際することで、デリヘルは女の子の派遣をいう。 つまりお金の援助をして女の子と交際することだ。

普通のデリヘルとの違いだが、援デリの場合はあくまで素人の女性を意味しているので、根本的にデリヘルとは違う認識だ。(結果は一緒だと思うけどね。。。)

簡単に言うと、お店でお金を払って女の子を派遣するのが『デリヘル』
出会い系サイトでお金を払って女の子を派遣するのが『援デリ』って話よ。

そんなことが実際にあるの？ただ出会い系やってるだけじゃないの？
普通はそう思うが。しかし最近の出会い系事情は今までとは違う。

サクラと聞いたら何をイメージしますか？
会えないのに会えると言われポイントを消費させられること？
会えると言われお金を振り込みさせられること？

ただのサクラであればその認識は間違っていない。
しかし最近のサクラ、援デリは本当に会えるんだよ。

そう、援デリの一番の特徴は【本当に会えるサクラ】と言うこと。

そこは援デリ業者の腕の見せ所。
あの手この手と相手を説得して言いくるめて、最終的にはサクラを気付かせないでことを済ませませる。

お金をかけてまで身体の関係なんてもちたくない。。。
そう思う人なのであればすぐにメールのやり取りがなくなるだけ。
実際はお金を払ってまで身体の関係をもちたいと思う人が多くいるんだ。
それは私たち業者がそう思わせるようなやり取りをしているのですが。

ちなみに「そんなことして出会い系サイトは大丈夫なの？」と思うかもしれないが、答えは大丈夫だ。

実際に大手の出会い系サイトには確実にエンデリ業者は存在している。
それは出会い系サイトも黙認しています。
サイト側としては『やらせ一切なし！業者一切なし！安心安全！』を掲げている出会い系サイトも多いですが、そこにも普通に援デリ業者は存在しています。むしろ業者がいない出会い系サイトはないと言っていいほどです。

しかし出会い系サイト側も全てを容認している訳ではなく、ユーザーからの通報が多ければさすがに手を打つみたいだ。

手を打つと言ってもただアカウントが停止するだけなのでまた新たにアカウントをつくればいいだけなので、出会い系サイトと援デリ業者のイタチゴッコになっているのが実態。

何故全ての援デリ業者を出会い系サイト側は排除しないのか。
それは簡単だ。援デリ業者が多くのユーザーとやり取りをするからだ。
しかも一般会員より圧倒的に多くの数のやり取りをするので、結果出会い系サイト側も儲けが多くなる。

出会い系サイトの売上の半分以上は援デリ業者の恩恵と言っても過言ではないだろう。